大きな取引台帳

取引台帳のようなもの

前章でもふれましたが、ビットコインは、発行元や管理機関が存在しません。
では管理はどうしているのかというと、ブロックチェーンという技術がインターネット上に構築されています。
構築されたものを、利用者が皆で共有しながら管理していくという感じです。
言い換えれば、インターネット上に、大きな取引台帳のようなものがある、みたいなところでしょうか。

この仕組み、もともとはひとつの論文がきっかけだったそうです。
誰だか特定できない人物が書いたとされる論文から、数か月後には、実際に取引が可能な現実が出来ていました。
そして2013年のキプロス経済危機があり、そのときにキプロスの投資家が財産をビットコインに変換したことで、規模が大きく膨れ上がったそうです。

更新して利益

大きな取引台帳には、世界中のあちこちから書き込みがされます。
インターネット上の取引なので、24時間365日、休みがありません。
休みがないのも特徴であり、サラリーマンでも副業として始めやすいといえるでしょう。

書き込みは膨大で、しかも専任でその仕事を任されている立場の人もいません。
そこで、書き込み、更新を手伝ってくれた人には、報酬としてビットコインを支払うという仕組みになっています。
この更新作業は採掘、マイニングと呼ばれています。
更新は具体的には、ブロックチェーンから複雑な数式が送られてくるそうです。

専門知識が必要ですが、こうしてビットコインで利益を出す方法もあります。
最近では、マイニングを個人で行う他、会社組織で請け負う体制をとるところも現れているようです。


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